VIDES JAPANの歴史(2009-14)
2020/06/11 | VIDES

2009-2010年
| Bosco Bakery Schoolが進展を大きく遂げ、 |
| 観光客用の「メコン・エクスプレス」というバスにも、 |
| パンが乗せられ、都市部へも運ばれるようになる。 |
| 日曜日の子供たちへの教育ボランティアが、 |
| Bakery Schoolの敷地内で始まる。 |
| ワットポー村の10歳前後の子供たちが中心対象となる。 |
| トヨタ財団の助成金対象となり、Bosco bakery Schoolの |
| 支援を受けるようになる。 |
| ピン・ピャクデイさんの呼びかけから始まった、 |
| Bosco Sunday Schoolは、毎週日曜日の活動となり、 |
| 朝7時30分から、英語、環境について、衛生管理を学び、 |
| 子供たちの居場所となるようになっている。 |
2011年
| 「VIDES JAPAN 特別災害援助プロジェクト」を立ち上げ、 |
| 東日本大震災の支援金を募集する。 |
| フレンドシップが、「東京都社会福祉委員会会長感謝状」を |
| 東京都より受諾する。 |
| 静岡VIDES ACADEMIC ACTを開催し、チャリティ活動、 |
| ボランティア活動を紹介し、来場者から27,089円を |
| 寄付として徴収した。 |
| ワッタ・ナ(Bakery Schoolの製造チーフ)が来日し、 |
| パンの製造と管理研修を実施する。 |
| 福島県浪江町に対して、支援プロジェクトの資金を送金。 |
2012年
| 浪江町の泉田夫妻に対して、自動車の提供を実施。 |
| 総会では、首都大学東京の教授を招き、 |
| 放射線についての正しい理解を促進した。 |
| 「ハンドオブエンジェルズ」が、手作り品を定期的に作成し |
| 浪江町へ送品をする。 |
| Bosco Bakery Schoolの卒業生は、この時点で15名となり、 |
| 日本の技術者から受けたフランスパンなどの作成技術を |
| 身に着ける学校として発展した。 |
2013年
| イタリアでVIDES国際大会が開かれ、 |
| カンボジアから、ピン・ピーロンも参加。 |
| 国際大会では、BSSの活動報告も実施された。 |
| 目黒星美小学校が、「愛のポシェット」を、 |
| カンボジア現地に実際に訪問し、贈呈。 |
| BSSの生徒は、50名となり、目黒星美小学校からの援助で、 |
| 平日も午後と午前に分け、授業を実施している。 |
| 授業は、ポー村小学校から先生を招き、実施中。 |
2014年
| 20周年を迎え、Sr. カプートが来日し、 |
| 静岡、大阪、東京を訪問。さらに、静岡サレジオ、 |
| 大阪星城、星美学園小中校、短大、目黒星美学園を訪問し、 |
| 青年との交流を持った。 |
| イタリア異文化の旅は、14回を迎えた。 |
