VIDESの歴史と国際連合
2020/05/16 | VIDES
2020年2月のSr. Annecieの研修では、VIDESのはじまりについて、歴史を概観しながら、説明がありました。内容について確認することで、VIDESのアイデンティティについて、知ることができ、有意義な時間となりました。
さらに、シスターからのお話と、VIDESの本部のサイトを参考に、VIDES Internationalのタイムラインについてもまとめています。よろしければ、ご覧ください。
※上記の表の補足説明
・VIDES発足以降の世界への拡大は、こちらから確認できます。
・VIDESの団体としての組織体は、こちらから確認できます。
・VIDESが2002年に加入した際は、DPIでしたが、現在はDGCと合流し、Department of Global Communicationとなり、規模が拡大しています。
・2008年にVIDESが加盟したECOSOCは、国際連合経済社会理事会で、関連事務所の中に、主に人権問題を担当するOHCHRがあり、VIDESが主に、こちらのような形で、各国の社会問題について、IIMAと協働する形で、報告書を提出しています。日本の現状も、2012年に報告されているものが掲載されている。
・2012年には、上記のECOSOCの専門機関の一つのILOのパートナーともなっている。
・国際連合について、詳しくは、DGCの下部機関である日本の国際連合情報センターのサイトなどで、日本語で情報が見られる。また、子供向けには、「国連キッズ」で情報が見られる。