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「世界のカトリック教育の日」とは

「世界のカトリック教育の日」とは

2021/05/12 | 事務局からのお知らせ

5月13日は、マリア・マザレロの記念日になっていますが、同じ日が、”La Giornata Mondiale dell’Educazione Cattolica”(世界のカトリック教育の日)となっているとのことです。

この日を祝うために、世界銀行の経済学者である Quentin Woodenは、“Celebrare gli educatori e lavorare insieme per il Patto Globale sull’Educazione”(教育者を祝い、グローバル教育のために一緒に働こう)という書籍を出していますが、その中にいくつかのサレジアンシスターズのインタビューも載っているそうです。

VIDESは、国際機関として発言力を持ち、教育に対しても大きな役割を持っています。日本も、この役割を自覚し、グローバルな立場で、ローカルに取り組めることを実施していければと思います。

The World Day of Catholic Educationは、2002年にブラジルで採択され、その後今年まで、教皇フランシスコの影響により、さらに強く促進をされてきました。
カトリックの持つアイデンティティと、現在社会において、人間の価値観、そして信仰の養成にも繋がる教育の重要性を考えるためにも、重要な日として捉えることができます。
※Global Catholic Educationについてはこちら

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